コーヒーの話２ ～ドリップバッグフィルターとトラベルプレス～
会社ではコーヒーや烏龍茶などを飲んでいます。
コーヒーはこれまでコーヒー豆、クリーンカンティーンのワイドインスレートボトルとドリップバッグフィルターを使って淹れていました。ドリップバッグを取り付けるとボトルの中のコーヒーの量が見えないので、どれくらいお湯を注いでいいのか分かりませんでした。あと、お湯を注いだ後にドリップバッグフィルターを捨てないといけないので、すぐに自分の机に戻ることができませんでした。
そこで、フレンチプレスで携行できるESPRO(エスプロ)のトラベルプレスを買いました。これだとコーヒー豆を捨てる必要がないので、お湯を注いだらすぐに机に戻れます。お湯を注いで４分間待って、真ん中の棒を下に下げるとできあがりです。抽出方法はフレンチプレスなので、同じコーヒー豆でもペーパーフィルターで淹れたときよりコクがあります。軽いコーヒーが飲みたいときは、このボトルにドリップバッグフィルターをセットすればいいだけです。会社で飲むコーヒーのバリエーションが増えたので、買ってよかったです。
